歯の矯正コラム
2017年7月 5日 水曜日
子供の矯正はいつからすればいい?疑問がある方は大津市の当院へ
お子様が歯並びを矯正し、綺麗に整え始める時期については9歳頃が一つの目安です。
9歳頃になると、乳歯が徐々に永久歯へと生え変わる混合歯列期になります。この時期は、永久歯が綺麗に生え揃うために重要で、正常な位置に生えてくれるように噛み合わせを誘導します。さらに顎の成長をコントロールしつつ、永久歯が完全に生えそろうまで、経過を観察していく事が大切です。
噛み合わせを誘導するには月に1回から2回の通院が必要で、経過観察のために年間3回から6回程度の通院が必要となります。こまめに通院するのは多少面倒に感じるかもしれませんが、将来的にお子様が綺麗な歯並びを手にするためには欠かせない事です。また9歳以降ですと、12歳頃に上下の噛み合わせを調整し、15歳頃に調整した歯を安定させる保定期に入ります。
18歳以降は噛み合わせが安定してきますが、歯槽膿漏や顎関節症に対して注意し、定期的に検査を受けるとより安心です。お子様自身、歯並びがどれだけ健康や見た目のために重要となるのか、ご理解していない事も多くあります。そのため、親御様がしっかり病院へ連れて行き、小児矯正を受けさせてあげる事が大切です。
もし、お子様の歯並びについて心配があるのなら、大津市にある当院にご相談下さい。
9歳頃になると、乳歯が徐々に永久歯へと生え変わる混合歯列期になります。この時期は、永久歯が綺麗に生え揃うために重要で、正常な位置に生えてくれるように噛み合わせを誘導します。さらに顎の成長をコントロールしつつ、永久歯が完全に生えそろうまで、経過を観察していく事が大切です。
噛み合わせを誘導するには月に1回から2回の通院が必要で、経過観察のために年間3回から6回程度の通院が必要となります。こまめに通院するのは多少面倒に感じるかもしれませんが、将来的にお子様が綺麗な歯並びを手にするためには欠かせない事です。また9歳以降ですと、12歳頃に上下の噛み合わせを調整し、15歳頃に調整した歯を安定させる保定期に入ります。
18歳以降は噛み合わせが安定してきますが、歯槽膿漏や顎関節症に対して注意し、定期的に検査を受けるとより安心です。お子様自身、歯並びがどれだけ健康や見た目のために重要となるのか、ご理解していない事も多くあります。そのため、親御様がしっかり病院へ連れて行き、小児矯正を受けさせてあげる事が大切です。
もし、お子様の歯並びについて心配があるのなら、大津市にある当院にご相談下さい。
投稿者 小野矯正歯科医院