歯の矯正コラム
2016年3月14日 月曜日
小児矯正のことならお任せ下さい
親御様から、子供の歯の矯正はいつ始めたらよいのでしょうか、という質問を受ける事があります。
矯正治療を始める時期は三つの段階があり、乳歯期と、大人と子供の歯が入り混じる混合歯列期、永久歯列期にわかれます。
乳歯がまだある混合歯列期であれば、顎が歯によって誘導されるので調整しやすく、良い噛み合わせになります。
顎の成長をコントロールしながら、永久歯列が完成する様子を観察できるので最も適した時期と言えるでしょう。
そうなると歯並びの相談ならば、余裕をもって6歳頃、矯正治療開始時期は9歳頃が最適です。
もちろんこの時期を逃したとしても、矯正治療はできますのでご安心下さい。
大津市にお住いで矯正治療についてのご質問があればお気軽にご連絡下さい。
矯正治療を始める時期は三つの段階があり、乳歯期と、大人と子供の歯が入り混じる混合歯列期、永久歯列期にわかれます。
乳歯がまだある混合歯列期であれば、顎が歯によって誘導されるので調整しやすく、良い噛み合わせになります。
顎の成長をコントロールしながら、永久歯列が完成する様子を観察できるので最も適した時期と言えるでしょう。
そうなると歯並びの相談ならば、余裕をもって6歳頃、矯正治療開始時期は9歳頃が最適です。
もちろんこの時期を逃したとしても、矯正治療はできますのでご安心下さい。
大津市にお住いで矯正治療についてのご質問があればお気軽にご連絡下さい。
投稿者 小野矯正歯科医院